【メインコンセプト】
(1) 「その業界で知られているか」
(2) 「当日わからなくても、後で目にしたときに“あっ”と言えるか」
(3) 「”そんな世界・業界もあるんだ!””その世界・業界ではそんなことが常識なんだ!”と思わせることができるか」
ただし、「これだけではわかりにくい」という声がありましたので、もう少し掘り下げた形で下記通り問題コンセブトをご説明します。
【サブコンセプト】
(1) ジャンル=極力幅広く
「物知り」といわれるのに相応しいのは、知識「量」だけではなく、「幅広さ」にあると考えています。
あらゆる意味で「幅広い」問題を出題します。
(2) 難易度=その業界にいる人にとっては「当然知っている」、クイズ的には「激易~激難」
「その業界にいる人には当然知っている」知識を出題します。
「その業界の人は知らないけれど、クイズでは問題集に出ていたり、何かのウィニングアンサーになってるから知られている」知識は出題しません。
(3) 文章構造=1フリつけた問題中心、ただし短文もあり
ベースとなるのは、80-120字前後、1フリつけた問題が中心です(abcと賢押杯の中間くらい)。
一方、フリのつけにくい問題、ずばっと知識そのものを聞くようなシンプルな短文問題も、「幅広い」出題のために出題します。
詳しくはこちら。
(4) 期待するリアクション=「へー」や笑いも、反応が薄い問題も。
その場で「へー」と感心できるような問題、思わず笑いが起きる問題も出題します。
しかし、その場では何のことかよくわからないような問題、多くの人からすれば縁の遠い問題も出題します。そういう問題については、切り口や解説などで興味を持っていただくような試みをいたします。