mono-series主宰の神野です。
本来すぐの御礼すべきところを、他大会の準備などがあり、10日近く遅くなり申し訳ありません。
このたびは兼任スタッフ含む264名の参加者の皆様のおかげで、無事本イベントを開催することができました。
東京での「組分けミス」「会計ミス」が発生したり、地域によっては直前までスタッフ集めをしていたなど、改善すべき点はいくつかあります。とはいえ、直前に様々な方が自発的に動いて頂いたおかげで、各地域とも大きなトラブルなく実施することができました。
主宰一人ではなく、数多くの方のお力をお借りしないとできないイベントであることを、あらためて実感した次第です。多くの方にまずは御礼申し上げます。ありがとうございました。
次回およびスピンオフイベントについて
結論から申しますと、来年以降もmono-seriesは必ず開催致します。
毎年9-11月、秋に「知の収穫祭」として継続開催する予定です。今後の状況次第ではお休みする年がある可能性もありますが、「毎年実施した方が、ノウハウの伝承につながる」という面もありますので、原則としては「毎年」実施する形で検討します。
一方で主宰である神野が、仕事その他の理由で動けなくなる可能性もあり、来年は特に「役割分担の強化」がキーになる見込みです。
また、2018年は「学園mono-series」として学生向けのスピンオフを行い、好評を博しました。学園モノシリがきっかけで本家モノシリにいらして頂いた方も多くいらっしゃいました。
「本家モノシリでできない実験的要素」(「参加者に全ラウンド参加しつつ、出題者に回ってもらい、自分の問題は正解扱いとする」「途中参加・退出を歓迎する」など)を試すこともできました。
来年以降、「学園」という形でやるかどうかはわかりませんが、何らかの形で5-7月に「スピンオフ企画」の実施を検討しております(とはいえ第一候補は「学園」で、社会人の方も別部屋で参加できる形にする予定です)。
どのような大会にするかは、アンケートにて皆様から意見を伺った上で検討していきます。
よりよいイベントの開催のためにも、皆様のご意見を頂戴できればと思います。アンケートにはぜひ忌憚なき意見をお書き頂ければと思います。次回以降に活かしていきます。
その他、今後の流れについて
10/20~ 「アンケート」「印象に残った問題投票」掲載
公式サイトにて、昨年同様「アンケート」「印象に残った問題投票」を10/20からスタートしております。参加された方、ご協力いただければ幸いです。
10/25 「主宰あいさつ」「ペーパークイズ」掲載
本日です。遅くなりましたが、当日参加されていない方も、ペーパークイズに是非挑戦してみてください。
11/4まで(予定) 各地域殿堂、ペーパークイズ結果発表
恒例の「殿堂」(少数正解)については、11/4までの掲載を目標にしております。
また、ペーパークイズについても、各チームの平均点をならした上でトータルの点数を算出し、各地域・および全国1位を表彰する予定です。
11/15 アンケート結果発表、次回スタッフ募集開始
11/11でアンケートを締め切った上で、11月中旬にはアンケート結果を発表、あわせて次回スタッフの募集を再開します。来年1月までには次回大会の骨子を固めたいと考えております。
11~12月 ネット開催
ネットでの開催を予定しています。昨年は「Skypeでの実施」でしたが、今年は大人気アプリ「みんなの早押しクイズ」をテストすることも検討しています。
詳細は近日中に発表します。
12/下 公式問題集販売
今回も電子書籍で販売致します。
可能であれば未使用問題集も同時発売します(遅くても来年3月には出します)。
毎年書いていますが、このイベントを作るにあたり、今までクイズ界で蓄積されてきた諸々のノウハウを活用しなければ実現できませんでした。
最後に繰り返しますが、協力・参加された方をはじめとするクイズ界の皆様、本当にありがとうございました!!今後ともよろしくお願いします!
「mono-series~クイズNo.1物知り決定戦 & "知"の持ち寄りパーティー~」主宰
神野 芳治