「mono-series」主宰の橙武者こと神野芳治です。
当サイトにお越しいただきありがとうございます。
クイズの多様性と「早立ち」
「早押しクイズ」には、スピード感、競技性、非日常感……さまざまな利点があります。
が、クイズの魅力はそれだけではなく、「笑い(バラエティ)」「ひらめき(謎解き)」などさまざま。
その中の一つが 「知る楽しさ」「知識を他の人と共有する楽しさ」。問題を聞いてわかったときに「それ知ってる!」と言いたくなる、あの気持ち。
「早押しクイズ」と異なるアプローチで、クイズの魅力を提供したい。それがmono-seriesです。
詳しくはこちら。
クイズ「No.1物知り」決定戦
より多く、より深く、より幅広く、知識を蒐集したものが勝つ。
アカデミックな知識も、世間でよく聞く知識も。
クイズ界に多い「10-30歳代で」「インドア趣味の」「学歴が比較的高い」「男子」が好きそうな知識も、それ以外の世間のさまざまな人が日々触れているような知識も。
「知る楽しさ」を誰よりも積み重ねた、そんな「No.1物知り」を決めたい、というのが1つ目のコンセプトです。
「幅の広い知識」を持ち寄り、「今まで知らなかった世界」に触れる楽しさ
mono-seriesの特徴は、「問題は出場者の一部が持ち寄る」こと。
出題者にとっては、「自分の中の常識を問う楽しさ」「反応を得る楽しさ」。
回答者にとっては、「今まで知らなかった幅の広い世界を知る楽しさ」「あとで普段の生活で触れる楽しさ」。
「競技」としてのクイズでは見逃されがちな、そんな楽しさをmono-seriesでは追求します。
実力者層だけではなく、幅広い層の方に楽しめる、「知」の「持ち寄りパーティー」。
それが2つ目のコンセプトです。
大会名「mono-series」に込めた思い
「モノシリーズ」と読みます(そのまんまですね)。 よく「モノシリ」と略されています。
「いろんな"物知り"たちが参加し、競い合うイベント」
「物を知ること・それを共有することの楽しさが伝わるようなイベント」
という思いを込めて名付けました。
'18(第6回)開催にあたって
年1回開催し、今年で6回目となります。
前回は全国6会場で234名の方に参加頂きました。ご協力・ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
クイズの楽しみ方の一つである「知識で勝負する」「知識を得る、知識を共有する」ことの2018年型の発展系として、「mono-series'18」を開催します。
皆様のご参加・ご協力をお待ちしています!
「mono-series」主宰 神野 芳治